水上克朗【ファイナンシャルプランナー】
自己紹介
慶応義塾大学卒業後、大手金融機関に入社。
会社生活において、14回の部署異動、11回の転勤、11年間の単身赴任、2度の会社合併を経験。
56歳のときに、理事(執行役員待遇)から社外出向となり収入が激減。同じタイミングで家族の病気が悪化、実家の父親は認知症で2年半の介護状態、母親も老老介護で疲れ果て胃がんで3ヵ月の余命宣告。両親が立て続けに他界し、ダブル相続にも直面した。
この間、早期退職勧奨、定年退職、再雇用、転職内定辞退、副業(FP)も経験するなかで、ファイナンシャルプランナーの知識を活かし、1億円資産の捻出方法を確立。
現在、相談、執筆、監修、講演活動などで、お金の不安を払拭すべく、ライフプラン、家計の見直し、マイホーム購入(住宅ローン、住まい選び)、保険(生保・損保)の加入・見直し、資産運用など総合的な観点からアトバイスを行っている。特に、お金の相談業務は、年間300件を超える。
また、その内容は、テレビ(NHK「おはよう日本おはBiz」)、新聞(日本経済、読売、北海道、夕刊フジ)、書籍(「50歳から必ずやっておくべき10のこと」(PHP研究所「THE21」編集部))、雑誌(PHP研究所「THE21」、日本FP協会日本版FPジャーナル、週刊女性)、Web(幻冬舎ゴールドオンライン、お金のミカタプロ、ZUUオンライン、YANUSY、東洋経済オンライン、ダイワファンドラップ、THE21オンライン、マイナビニュース、小学館@DIME、ファイナンシャルフィールド、セゾンのくらし大研究、NTTファイナンス、みずほ銀行ほか大手銀行情報サイトなど)、YouTube(フェルミ漫画大学、YouTube図書館など)の大手メディアでも数多く取り上げられている。また、直近の講演、インタビューでは「資産を正しく築く方法」(銀座百年大学)、「FP業務と資格の活かし方(副業・独立・起業)」(日本FP協会)、「いま生活費を抑えるならばクルマはどう利用すべきか」(株式会社IDOM(旧社名ガリバーインターナショナル))などがある。NHK NEWS「おはよう日本おはBiz」(「新NISA 活用のポイントは?」)に出演。
CFP(日本FP協会認定)、1級ファイナンシャルプランニング技能士、DC(確定拠出年金)プランナー。2023年日本FP協会「くらしとお金のFP相談室」相談員。日本FP協会東京支部スキルアップ委員会(講師・相談・執筆研修)運営委員(2022年~)。
著書に「50代から老後の2000万円を貯める方法」(アチーブメント出版)、「見るだけでお金が貯まる賢者のノート」(自由国民社)がある。
主な業務
相談、 執筆、監修、セミナー・研修講師 など